TVKの老舗音楽番組が続々打ち切られるなか、遂に「ライブy」まで最終回を迎えてしまいました!まあ、私自身もここ数年はほとんど観てなかったし、1時間番組から30分番組に短縮された時点で、その予兆はあったのですが。。。
最終回と言うことで、久しぶりに観ましたが、やっぱりTVKのライブ番組はいいですね。もちろん往時のパワーはありませんが、ライブ映像のカメラワークが素晴らしいのです。変に凝った編集は一切無いのですが、演奏中の曲のこの部分はドラマーを見たいとか、ギターの手のアップを見たいという一音楽ファンの気持ちをくみ取ったようなカメラワークなのです。他局の音楽番組だとボーカル中心で、もっとほかのパートに注目すべきフレーズになってもカメラが切り替わらなくて非常にいらいらすることが多いのですが、その点TVKのライブ映像はしっかりとそこら辺を分かっている。それがカメラマンの力量なのか、映像編集の妙なのかは分かりませんが、どちらにしても番組を制作する人間が音楽に対して熱い思いや愛情を持っているからこそなせる技だと思うのです。
4月からは「ミュートマLIVE」という新番組が始まるようです。「ライブy」を始めとするTVKの音楽番組の良さを受け継ぎつつ、より素晴らしい番組になってくれるよう願っておりますが。。。結局30分番組ということで、あまり過度に期待しない方が良いのかな?
それにしても「ライブy」ってホントはすごい番組だったと思うのですが、結構素っ気ない終わり方だったな。「SAKUSAKU」の木村カエラの辞職とはずいぶん扱いが違いすぎるというか。。。日本のロック芸能史的な価値から言っても「ライブy」の方が全然重要だと思うんですけどね。以前「パワステ最後の日」を特集したNHK-BSの番組でも、パワステの歴史を振り返るライブ映像の多くは「ライブy」から借りてきた映像だったしね。